引用元:https://www.crossjob.or.jp/company/index/6
| 会社名 | 就労移行支援事業所 クロスジョブ |
|---|---|
| 住所 | 北海道札幌市中央区北1条西3丁目 3番41号 マルイト時計台前ビル8階 |
| TEL | 011-596-0622 |
クロスジョブは、障害のある方が自分らしく働き続けられるよう、就職に必要な知識やスキルの習得から就職活動、職場定着を見据えた支援を行う就労移行支援事業所です。個々の特性や希望に寄り添い、実践的な訓練を通じて一般就労を目指せる環境が整っています。本記事では、クロスジョブの特徴や支援内容についてくわしく紹介します。
一人ひとりに合わせた就職支援とていねいな面談体制
クロスジョブでは、利用者一人ひとりの希望や障害特性に合わせた個別支援を大切にしています。就職することだけをゴールにするのではなく、「長く働き続けること」を見据えて、スタッフが伴走しながら就労に必要な力を身につけていきます。毎週1回実施される面談では、就職に向けた目標設定や今後の見通しを確認しながら、得意なことや苦手なこと、不安に感じていることなどをスタッフと共有します。利用者の状況に合わせて具体的なアドバイスを行うことで、無理のないペースで就職準備を進められる点が特徴です。
また、全体朝礼では、その日の連絡事項の確認やラジオ体操をとおして、生活リズムを整える習慣づくりにも取り組んでいます。決まった時間に通所し、日々の活動に参加することは、働くための基礎づくりとして重要な要素です。
さらに、ハローワークを活用したグループワークも実施しています。2〜4人のグループで求人検索を行い、気になった仕事や興味をもった理由、その職種に必要なスキルについて話し合います。
他者の考えに触れることで、自分では気づかなかった適性や仕事への興味を発見できる機会となっています。働くことに不安を抱えている方のなかには、「どのような仕事が向いているのかわからない」「就職活動の進め方がわからない」という悩みをもつ方も少なくありません。
クロスジョブでは、スタッフとの面談やグループワークを通じて、自分自身への理解を深めながら就職に向けた準備を進めることができます。利用者が安心して就職を目指せるよう、日々の小さな課題や不安にも寄り添いながら支援を行っていることは、クロスジョブならではの魅力といえるでしょう。
実践的な訓練で働くために必要なスキルを身につけられる
クロスジョブでは、実際の仕事を意識した多彩な訓練プログラムを用意しています。利用者の希望する職種やスキルレベルに合わせて訓練内容を調整し、働くために必要な力を段階的に身につけられる環境が整っています。パソコン訓練
パソコン訓練では、タッチタイピングやWord、Excelの課題に取り組み、入力の正確性や作業スピード、集中力の向上を目指します。事務職を希望する方には、実際の業務を想定した事務課題も用意されており、入力後の確認作業など、仕事に必要な基本的な習慣も身につけていきます。一人ひとりのレベルに合わせて課題を設定するため、パソコン操作に不安がある方でも無理なく学ぶことが可能です。
学習訓練
学習訓練では、読み書きや計算といった基礎学力の向上を目指すほか、認知トレーニングや幕張版ワークサンプルを活用し、自分に合った仕事の進め方を見つけていきます。また、電話応対や印鑑押しなど、事業所内の業務補助を担当することで、実践的なビジネススキルを身につけることもできます。軽作業
軽作業では、企業から預かった商品のセットアップ作業などを行います。決められたルールや手順を守りながら、正確性とスピードを意識して作業に取り組むことで、協調性や責任感を養います。納期を意識した作業を経験できるため、実際の職場に近い感覚で働く力を身につけることができます。
グループワーク
先述したとおり、クロスジョブではさまざまなグループワークが行われています。ビジネスマナーのグループワークでは、社会人として必要なマナーや相手を思いやる姿勢について学びます。利用者同士で過去の経験や悩みを共有することで、新たな気づきを得られるだけではなく、長く働くために必要なコミュニケーション能力の向上にもつながっています。さらに、高次脳機能障害のある方を対象としたグループワークも実施しており、中途障害ならではの悩みや葛藤を共有しながら、就職に向けた準備を進められる環境が整っています。
職場実習や施設外就労をとおして働くイメージを具体化できる
クロスジョブでは、就職後のミスマッチを防ぐために、実際の職場環境を経験できる支援にも力を入れています。働くイメージを具体的にもちながら、自分に合った仕事を見つけられる点が大きな特徴です。職場実習
職場実習では、利用者の希望する職種に合わせて企業での実習を行います。実習前にはスタッフも実際に企業で仕事内容や職場環境を確認し、利用者に具体的な情報を伝えています。そのため、「どのような仕事をするのか」「どのような雰囲気の職場なのか」を事前に理解したうえで実習に臨むことができます。働いた経験が少ない方にとっては、職場実習をとおして「働くこと」を身近に感じ、自信につなげる機会にもなります。
また、自分の得意なことや苦手なことを把握できるため、就職先を検討する際の判断材料にもなります。
施設外就労
施設外就労では、クリーニングされたタオルや衣類の折りたたみ作業、袋詰め作業などを行います。企業現場での作業を通じて、集中力やていねいさを養うだけではなく、通勤練習やビジネスマナーを実践的に身につけられることも特徴です。さらに、施設外就労では直行・直帰の訓練も可能となっており、スタッフのサポートを受けながら早い段階で企業現場に触れることができます。実際に働く環境を経験することで、就職後の生活を具体的にイメージしやすくなり、就労への不安を軽減することにもつながります。